緊急避妊(アフターピル)
緊急避妊(アフターピル)について
避妊に失敗してしまったかもしれない、避妊具が外れてしまったなど、予期せぬ出来事で大きな不安を抱えていらっしゃるかと思います。緊急避妊(アフターピル)は、無防備な性交渉の後、一定の時間内にホルモン剤を服用することで、排卵を遅らせたり受精卵の着床を防いだりして、妊娠を回避する効果が期待できるお薬です。
当院では、デリケートな状況で受診される患者様のお気持ちに寄り添い、女性医師が丁寧に対応いたします。プライバシーに配慮した環境を整えておりますので、一人で抱え込まず、できるだけ早くご相談にいらしてください。
緊急避妊(アフターピル)はご予約なしで対応いたします。お急ぎの方はお電話にてご連絡ください。(TEL:048-876-8560)
緊急避妊(アフターピル)の効果・メリットについて
緊急避妊(アフターピル)を適切なタイミングで服用することで、心と体を守るために以下のようなメリットがあります。
- 性交渉後72時間以内の服用で高い避妊効果が得られる
- 望まない妊娠による身体的、そして精神的な負担を未然に防ぐことができる
- ご自身の将来やライフプランを守ることができる
- 専門の医師から処方を受けることで、正しい服用指導や今後の避妊についての相談ができる
緊急避妊(アフターピル)の検査・施術内容について
問診
アフターピルの処方にあたり、原則として内診などの特別な検査は必要ありません。性交渉があった日時、直近の生理開始日、現在服用中のお薬やアレルギーの有無などを、女性医師が問診で確認させていただきます。プライバシーが守られた空間で、分かりやすく丁寧にお話を伺いますので、リラックスしてお答えください。
必要な場合の各種検査
基本的には問診のみで迅速に処方を行いますが、もし不正出血やおりものの異常など、婦人科系の症状で気になることが他にある場合は、ご希望に応じて経腟超音波検査(経腟エコー)や感染症検査などを併せて実施することも可能です。気になる症状があればご相談ください。
緊急避妊(アフターピル)の副作用・注意点について
起こりうる副作用
お薬を服用した後、一時的な吐き気や嘔吐、頭痛、めまい、胸の張り、倦怠感といった症状が現れることがあります。多くの場合、これらの症状は24時間以内に自然に治まりますが、もし服用後2時間以内に吐いてしまった場合は、お薬の成分が十分に体に吸収されていない可能性があり、再度服用が必要となることがありますので早めにご連絡ください。
服用に関する注意点
アフターピルはできるだけ早く服用するほど高い効果を発揮しますが、妊娠を100%確実に防ぐものではありません。また、お薬を服用したからといって、その後の性交渉における妊娠を防ぐ効果はありません。服用後から次の生理が来るまでの期間は、コンドームを使用するなど確実な避妊を行うか、性交渉を控えるようにしてください。
服用後の確認と継続的なサポート
アフターピルの服用後、数日から数週間以内に消退出血と呼ばれる出血が起こることが多いですが、通常の生理や妊娠初期の出血と区別が難しい場合があります。予定していた生理開始日から1週間以上遅れている場合や、出血量が極端に少ない場合は、市販の妊娠検査薬を使用するか、当院を受診して確認してください。また、当院では今後の確実な避妊や生理トラブルの改善のために、低用量ピル等のライフスタイルに合わせた提案も行っております。